リスクマネジメント(危機管理体制) 安全は、すべてに優先します!企業・法人のビジネスパートナーとしてKNTは万が一のリスクに対して万全のマネジメント体制を構築しています。

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KNTは、ご旅行先の治安状況や安全に関する情報収集につとめ、
お客様の安全を最優先にサービスを提供しています。
しかし、突発的な事故や事件、自然災害との遭遇などは、
不可抗力として避けがたいことも事実です。
このような緊急事態に対し、的確・迅速に対応し被害を最小限に抑えるための組織として、
コンプライアンス・リスクマネジメント委員会を設置しています。
重大な事故発生時には緊急対策本部を設置するとともに、
グループ会社や関係機関と連携した安全確保と迅速な事故対応を行います。


関係省庁:外務省、国土交通省と日常的に情報交換を実施
TIAS(株)(ツーリスト・インターナショナル・アシスタンス・サービス)
 ・海外32箇所(2008年1月1日現在)から海外旅行中のトラベルインフォメーションを発信
 ・傷害、疾病、盗難、事故トラブルへのサポート
 ・トラブル発生時の緊急コールセンター
海外事務所:海外34都市(43拠点)に25事務所(2008年1月1日現在)を設置
日本旅行医学会:保健衛生上のリスクに対するアドバイザー

具体的な対応例

ノロ・ウイルスへの対応(2007年秋~2008年春)

2007年の秋から2008年の春にかけて、日本でノロ・ウイルスが猛威を振るいました。海外・国内を問わず旅行中での感染も多く報道されました。
このウイルスは空気中でも感染することから「予防」と「発症後の対策」が大切なポイントになります。お客様への予防のための感染経路、発生時期、感染症状などを盛り込んだ「旅行版ノロ・ウイルスQ&A」を作成し、旅行前から予防への正しい知識を担当者がお客様にお知らせしております。


中国製の餃子事件にかかる対応(2008年1月)

中国製の餃子事件については日本国内にて発覚し原因は今も究明されておりません。
そのため中国へ旅行されるお客様の中には食の不安を持たれることもありました。
弊社では中国の旅行を担当するグループ会社「(株)ケイアイイーチャイナ」から、現地中国の旅行会社を通じて、以下のようなレストラン等現地関係機関に対して指導や要請を行い、食の安全を図っております。

   (1) 中国のツアーにおいては中国製冷凍加工製品(半加工も含む)を使用しないレストラン(ホテル内のレストランを含む)を選定し手配すること。⇒レストラン自身で食材を調理した料理以外は提供しないこと。
  (2) 衛生管理が整備された専用の農場・農園を保有するレストランを優先的に利用すること。
  (3) 中国の衛生局が「衛生局 A級単位」に選定したレストランを優先的に利用すること。

以上のような情報を全社員へ通達し、徹底を図っております。


チベット暴動への対応(2008年3・4月)

ラサ市での暴動事件については、事件当日に弊社のお客様が現地には滞在されていないことを確認しました。
その後、外務省から出された「海外渡航に関する危険情報」に基づき、チベット自治区と甘粛省への企画ツアー催行を中止しました。
引き続き、現地の情報収集につとめ、甘粛省に属する「敦煌」では大きな混乱などが起きていないという情報を入手しました。
上海駐在の当社スタッフが現地確認を行い、ホテル・交通機関などの治安状況を把握したうえで、旅行催行については問題なしと判断し、現在は催行をしております。
現地の状況はすべて映像に収め、全国の弊社店舗で閲覧できるよう取り組みました。


中国四川大地震への対応(2008年4月)

地震が発生した速報を受け、地震の影響が大きい地区でのお客様の安否確認を優先的に行いました。
震源地に近い成都市での滞在、およびご到着予定のお客様リストを海外システムより即時に抽出し、まずはじめに滞在されているお客様がいないことを確認しました。
その日の夕刻に成都空港に到着される1組のお客さまの搭乗された飛行機が、重慶空港に着陸変更となったことを把握し、即日、現地にて中国スタッフがお客様と直接お会いし、安否確認するとともに、地震による現状および成都市へ訪問できない旨をご説明いたしました。
また、その後地震の被害が明らかになるにつれて、四川省への主な旅行先について現地の担当者が念入りに交通機関や観光地の受け入れ態勢などを調査し、弊社の企画旅行を中止とする旅行地区を限定し、社内外に向けて発信しました。


国内での鳥インフルエンザへの予防対策(2008年4・5月)

日本国内の湖沼で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、観光地である湖沼への訪問時における注意対策を促しています。
具体的には、厚生省からの指導内容に沿ったものですが、リスクを最小限にとどめることと、正しい知識を添乗員や弊社店舗の職員がお客様にご案内していくことを心がけております。


岩手・宮城内陸地震への対応(2008年6月)

午前9時前の地震の発生連絡後、お客様の安否確認のため、団体ツアーについては、各営業本部の管理責任者が地震地区への該当団体を把握しました。
午後11時頃までには、すべての添乗員から情報を集約し、お客様の安否を確認しました。
こうした状況と並行して交通機関の運行状況、ホテル・旅館の被害の有無、道路状況などについて把握し、関係箇所、および今後東地方北へ向かわれるお客様への案内を徹底しました。

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