CES特集 by KNT World Thecnica

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50年以上続くハイテク見本市は、
画期的なテクノロジーと世界的なイノベーターの実験場。
2023年は世界151か国・約3200社が参加し、
独自サービスや新製品を展示しました。

 

Consumer Technology Association (CTA)® が主催するテクノロジー見本市。
第1回開催は1967年で、50年以上続くテクノロジー展示会で、毎年1月にアメリカ・ラスベガスにて開催されています。
CESには多くの新製品や新しいIT技術が出品されプロトタイプも多く出展されることから、今後の市場のトレンドを入手する絶好の機会として世界中に認知されている見本市です。

 

 

CES2024 概要

期間
2024年1月9日 ~ 2024年1月12日
会場
Las Vegas Convention Center (アメリカ・ラスベガス)
主催
Consumer Technology Association (CTA)
来場者数
約115,000人(2023年実績)
出展者数
約3,200社(2023年実績)
トレンド
①メタバース ②トランスポーテーション ③ヘルスケアテクノロジー ④サステナビリティとESG
■ 出展対象品目
5G・IoT、持続可能性、広告、エンターテインメント・コンテンツ、自動車、自動運転車、車両技術、ブロックチェーン・暗号通貨・NFT、ヘルス&ウェルネス、デジタルヘルス、食品技術、ファミリー&ライフスタイル、ホームエンターテインメント、拡張・バーチャルリアリティ、ゲーム、製品設計・製造、3Dプリント、デザイン・梱包、ロボット工学・機械知能、人工知能、ドローン、宇宙技術、スポーツ・エスポーツ技術、スタートアップ、投資
■ 公式HP
https://www.ces.tech/



コロナ禍でオンラインやハイブリッドでの開催となっていたCESも、2023年は米国ラスベカスにて本格的なリアルイベントとして開催され、約11万5000人が来場。2024年も注目間違いなしの世界最大級の見本市です。
今回の無料ウェビナーでは、米国シリコンバレーにて活動し、最先端の技術からビジネスモデルまで幅広い知見を持つ Tomorrow Access Founder & CEO傍島 健友氏をお迎えして、はじめてでも迷わない!CESについて詳しく解説していただきます。

■ 傍島 健友氏 プロフィール
日本の大手通信会社KDDIで25年間、携帯電話システムの無線技術者、経営戦略、新規事業戦略、スタートアップへの投資、イノベーション活動など数々の事業経験を持つ。 マイクロソフト社との事業提携、米国Facebook、Google、国内大手ゲーム会社GREE、コロプラ社などとの協業も担当、25名のメンバーを統率。 スタートアップへ20社以上の投資経験があり、2015年からは米国シリコンバレーにて活動。最先端の技術からビジネスモデルまで幅広い知見を持つ。 2021年グローバルCVC担当2万人の中の Top 50(GCV Top 50 Emerging Leaders Award)に選ばれ、シリコンバレーにて独立

※Tomorrow Access LCC
https://tomorrowaccess.com



【お申込み締め切り】
2023年10月3日(火)12:00

 

お申込みは終了しました

CESよくある質問

世界最大級の見本市「CES」ですが、毎年多くの参加者が、はじめての参加となります。ここでは、CESの基本情報から、よくある質問への回答をお伝えします。
詳細はCES公式サイトをご確認ください。 

質問 解凍案
1 CESとは何ですか? CES(Consumer Electronics Show)は世界で最も影響力のあるテックイベントで、画期的な技術と世界中のイノベータが試される場所です。ここは、世界最大のブランドがビジネスを展開し、新しいパートナーと出会う場所であり、最も先鋭の革新者がステージに立つ場所でもあります。Consumer Technology Association(CTA)®が主催であり、テクノロジー産業のあらゆる側面を取り扱っています。
2 2024年はいつ、どこで開催されますか? 米国ネバダ州ラスベガスにて、2024年1月9日(火)〜1/12(金)まで開催されます。会場はラスベガスコンベンションセンター(LVCC)です。
3 何が見られるのですか? 消費者向け技術、ハードウェア、コンテンツ、テクノロジープロバイダーシステムなどのメーカー、開発者、サプライヤーなどの企業が展示をしています。また、世界のビジネスリーダーや先駆的な思考者が業界の最も関連する問題に取り組むカンファレンスプログラムも含まれています。
4 具体的にどういう製品やサービスが見られるのですか? 3Dプリンティング、5G技術、AR/VR/XR、AI、自動車など、さまざまな分野の取り組みを見ることができます。
5 来場者数、出展者数はどれぐらいですか? 2023年は世界中から11万5000人以上の参加者、3200以上の出展者と発表されています。コロナ前の2020年には17万人以上の人たちが参加者しています。
URL:https://www.ces.tech/news/press-releases/ces-press-release.aspx?NodeID=1d518daf-4d3d-48a3-9d1d-4ee8cec5d306
6 キーノートスピーチは誰ですか? 2024年は、L’Oréal CEOのNicolas Hieronimus氏が発表されており、2023年はAMDやBMWが登壇しています。
URL:https://www.ces.tech/news/press-releases/ces-press-release.aspx?NodeID=5d8a5073-220a-4e19-8ed3-bed94e963776
7 チケットは有料ですか? 2024年は未発表ですが、100USドルの入場登録料が必要となります。
8 入場バッジはどこで受け取れば良いでしょうか? ホテルなどさまざまな場所で受け取れますが、ラスベガスの空港に到着したところで受け取るのが効率的です。
9 どのように効率的に見学スケジュールを組むべきでしょう? 会場が非常に広いので、Tech East、Tech Westそれぞれ1日ずつなどまとめて見学することをお勧めします。
10 どのような服装が良いですか? ラスベガスの冬は非常に寒いですが、会場内はTシャツでいられるような熱気です。動きやすい靴、服装、リュックなどをお勧めします。
11 荷物は預けられますか? 有料ですが、荷物を預けられるクロークがあります。2023年は、Tech East (Central Hall付近)、Tech South (Venetian Expo付近)にございました。正式にはCESウェブサイトをご確認ください。
12 会場間のおすすめの交通手段は何ですか? 徒歩、モノレール、タクシー/UBER/LYFT、シャトルバス、LOOPなどがあります。目的に応じて使い分けることが肝要です。LVCC内はLOOP(テスラ地下トンネル)が便利です。なお、空港〜ホテル間はレンタカーでも良いですが、会場周辺は渋滞もあり、停めるところもほぼありませんので、CES会場へのレンタカー移動はお勧めしません。
13 食事を取れる場所はありますか? 会場内にフードコートがあります。混雑するため、時間帯には注意しましょう。

 

お問合せ先

近畿日本ツーリスト株式会社
公務営業支店

CES / KNT World Technica 担当
E-mail:knt-gtc@or.knt.co.jp
TEL : 03-6891-9305 (平日 9:30 ~ 17:30/土日祝を除く)