LivingHistory

体験プログラム事例

清春芸術村Living History促進事業 北杜の縄文をアートで再現・北杜の縄文文化体感プログラム 〜「いま・ここ」の視点から縄文より受け継ぐ異文化との共創、自然との共生〜

清春縄文展
清春縄文展

体験プログラムの概要

北杜市の縄文の魅力を「清春芸術村」ならではの、芸術・文化・建築空間・食を生かして、都市で生活する現代人にも共感を与えるように五感で感じられる体験プログラムを開発していく。アートや食を接点にすることで、ターゲットを広げ、普段縄文に興味を持たない層に縄文の魅力を発見させる機会とする。


プログラムセールスポイント

アーティスト 脇田玲による風と縄文をテーマにした作品の制作と公開を行う。具体的には、清春白樺美術館南遺跡のある瞬間の風の様子を計測し、コンピュータに取り込み、彫刻としてアウトプットしたものである。一瞬というインタンジブルな概念を有形物として目の前に物質化することで、鑑賞者はその時間のもつ意味に改めて向き合う。又、縄文時代の文化や精神性、美意識、時間概念等についてアーティスト脇田玲氏と縄文研究者佐野隆氏が対談を行い、その収録動画を放映する。

実施概要

体験プログラム名
清春縄文展・空間で体感する「縄文✕彫刻」体験
補助事業者名
公益財団法人 清春白樺美術館財団
開催場所
清春芸術村(山梨県北杜市長坂町中丸2072)
開催期間
令和5年3月(予定)
料金
1500円
所要時間
約2時間
最小及び最大収容人数
10〜200人
予約
不要
インバウンド対応
・多言語対応ホームページ 有り
言語の種類:英語
https://www.kiyoharu-art.com/?lang=en
・洋式トイレの有無 有り
・Wi-Fi 有り
アクセス
最寄駅 : JR中央線長坂駅よりタクシーで10分
最寄り高速IC : 中央長坂ICより車で15分
駐車場
乗用車30台、大型バス2台
リンク先
https://www.kiyoharu-art.com


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