体験プログラム事例
歴史絵巻メタバースによる仁和寺と戊辰戦争の史実仮想再現-日本の近代化への生きた歴史-
体験プログラムの概要
歴史絵巻を外国人にも分かりやすいよう再現した仮想空間(メタバース)をヘッドマウントディスプレイで体験をすることができる。また、軍旗等のデジタル化画像から造形物を制作、バーチャルリアリティと展示物にて、往時の雰囲気を楽しむ歴史体験イベントを催す。
プログラムセールスポイント
日本の近代化の歴史を最新のデジタル技術を使い、外国人にも分かりやすい解説(英語)を付けた歴史絵巻を仮想空間で再現。世界遺産仁和寺および戊辰戦争関連文化施設にて、軍旗等の造形物とともに、往時の雰囲気を体感する。
実施概要
- 体験プログラム名
- 「令和絵巻に見る 仁和寺と戊辰戦争」特別展
- 補助事業者名
- 一般社団法人 先端イメージング工学研究所
- 開催場所
- 京都市呉竹文化センター 創造活動室(京都市伏見区京町南七丁目35番地の1)
- 実施時期
- 2024年2月11日 12:00ー17:30
- 料金
- (本年度は無料)500円+拝観料等
- 所要時間
- 約20分
- 最少及び最大収容人員
- 同時間収容人員:(会場規模による)
VR体験機器:5台 - 予約
- (本年度は予約なし)問い合わせはメール(office@aitrec.jp)でのみ
- インバウンド対応
- ホームページ:英語
チラシ:英語
フロアーマップ(ガイドマップ):英語
VR絵巻解説:英語
- リンク先
- ホームページ : https://aitrec.jp/topics/ugoku_emaki_202402/
- 留意点など
-
・「戊辰戦争絵巻」の鳥羽伏見の戦いの舞台としても描かれている伏見にて地域の方に実施した。
・本事業における3つのプログラムを同日・同施設にて行った。
・同会場では、「動く絵巻展」として、LH令和4年度プログラム「令和絵巻に見る 仁和寺と戊辰戦争」特別展と「戊辰戦争絵巻VR」特別展をあわせて展示した。
・同施設のホールにて行われた「伏見再発見!日本の伝統話芸再発見!」にて、LH令和2年度プログラム「鳥羽伏見の戦い絵巻×講談」も実施された。