体験プログラム事例
「黄金の茶室」体験プログラム 「肥前名護屋城図屏風」再現プログラム
体験プログラムの概要
【1】「黄金の茶室」体験プログラム
①大名コース(公開タイプ)茶室の障子は閉めるが外に見学者がいる状況での体験
・定員:1回あたり2名
・所要時間:25分間
・体験料:お一人5,000円
②太閤コース(貸切タイプ)他に見学者がいない貸切の状態での体験
・定員:1回あたり2名
・所要時間:35分間
・体験料:お一人10,000円
・その他:呈茶後、館蔵品の陶磁器を手に取って鑑賞(陶磁器は400~500年ほど前の古唐津・朝鮮陶磁から1点ずつ)
(両コース共通)
・茶室内ではお菓子とお抹茶を提供(点前は行わず、点て出しでの提供)
・お茶碗は唐津焼の14代中里太郎右衛門氏や金箔を用いた「釉裏金彩(ゆうりきんさい)」の技法で知られる小野珀子氏の作品
・学芸員の解説
・記念に限定の城郭符(名護屋城跡、黄金バージョン)を進呈
【2】「肥前名護屋城図屏風」再現プログラム
「肥前名護屋城図屏風」をモチーフに制作した桃山時代の武士や女性の衣装を活用し、当時の日記や書状等を参考とした茶会や能などのイベント、ワークショップにおいて実演や情景再現を行います。
プログラムセールスポイント
【1】「黄金の茶室」体験プログラム
本プログラムでは、復元した茶室内で、お抹茶でのおもてなしや学芸員による解説などを行います。
史料に基づき忠実に再現された「黄金の茶室」に入ることができる、全国でもここでしか体験できない特別なプログラムです。
豊臣秀吉や大名が見たような黄金で包まれた世界をぜひお楽しみください。
【2】「肥前名護屋城図屏風」再現プログラム
豊臣秀吉が実際に使用した「草庵茶室」をステージ上に復元し、400年前に名護屋の地で開催された茶会を再現します。登壇者が当時の衣装を身にまとい、茶道の経験が無い方にも楽しんでいただけるよう、お点前の所作についての説明を行いながらのショー仕立てとなっています。
実施概要
- 事業名
- 「黄金の茶室」体験プログラム
- 補助事業者名
- 佐賀県
- 開催場所
- 名護屋城博物館(佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3)
- 開催期間
- 通年(不定期開催、要予約)
- 料金
- ① 大名コース:5,000円
② 太閤コース:10,000円 - 所要時間
- ① 大名コース:25分
② 太閤コース:35分 - 最少及び最大収容人員
- 1名~2名
- 予約
- 申込みフォーム https://logoform.jp/form/jbBd/114988
電話:0955-82-4906 - 予約可能期間
- プログラム実施日程による。
定員に達し次第受付を終了。 - 予約お問い合わせ窓口
- 佐賀県立名護屋城博物館
0955-82-4906
nagoyajouhakubutsukan@pref.saga.lg.jp - インバウンド対応
- ・多言語対応ホームページ ある 言語の種類:英語、韓国語、中国語
https://saga-museum.jp/nagoya/
・パンフレットなどの資料 ある 言語の種類:英語、韓国語
・多言語ガイドの有無 ある 言語の種類:韓国語
・洋式トイレの有無 ある
・Wi-Fi ある - アクセス
- 最寄りの空港 : 福岡空港より車で約90分
最寄駅 : 西唐津駅より車で約30分
最寄り高速IC : 多久ICより車で約70分 - 駐車場
- 乗用車 58台 大型バス 6台
- 最寄りの(30分圏内)観光地
- 唐津城
- リンク先
- https://saga-museum.jp/nagoya/
- 事業名
- 「肥前名護屋城図屏風」再現プログラム
- 補助事業者名
- 佐賀県
- 開催場所
- 名護屋城博物館(佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3)
- 開催期間
- 3月下旬(次回:令和5年3月26日(日))
- 料金
- 無料
- 所要時間
- 約60分
- 最少及び最大収容人員
- 1~500名程度
- お問い合わせ窓口
- 佐賀県文化課
0952-25-7236
culture_art@pref.saga.lg.jp - インバウンド対応
- ・多言語対応ホームページ なし
・パンフレットなどの資料 なし
・多言語ガイドの有無 なし
・洋式トイレの有無 ある
・Wi-Fi なし - アクセス
- 最寄りの空港 : 福岡空港より車で約90分
最寄駅 : 西唐津駅より車で約30分
最寄り高速IC : 多久ICより車で約70分 - 駐車場
- 乗用車 58台 大型バス 6台
- 最寄りの(30分圏内)観光地
- 唐津城
- リンク先
- https://www.hajimari-nagoya.jp/daichakai/